昨日の続き 感謝できたら魔法 パート2
2006 / 09 / 27 ( Wed ) 昨夜の日記の続きです。
昨夜、ダーリンへの感謝を感じて気持ちよかった。 昨日は帰ってきたら、感謝を込めてアロママッサージでもしてみようかな、、、って思って待っていた。 ダーリンが帰って、子どもが寝静まって、今日のことを話しはじめた。 私の傾向は、話の核心に行くまでの前ふりまで、みんな話してしまうこと。 「今日な、さっきまでくりりんと話しててな、みんなが、気持ちだけでこうやって集まってくれてな~」 と、話し始める。 そんなとき絶対ダーリンは雑誌を見始める。 私が話してる中で自分の好きなことがするのが好きらしい。 今日は違うねん!!!! ダーリンはちょい悪親父御用達「オーシャンズ」を買ってきたので、イタリアものの服を見て、わくわくしている。 以前はヨーロッパの服を扱ってたので 「かっこええ思えへんか~」 「こんな服俺も着ててんなぁ」 と昔を思い出している。 私は自分の話を、意図的に気持ち~いとこで切って様子をみた。普通は、気持ち悪いはず、、、。 「ほんで?」と聞くのを待ち続けた。 1分、5分、10分、反応ないやん~! とうとう私から 「気持ち悪ないの~!」と話してしまった。 「続き言い。」と言われ、 「もう、伝えようっていうパッションなくしたわ!」 と、私、、、。 でも、おしゃべりな私は「絶対話ししたれへんわ!」と言う反抗よりも話し初めてしまうのが勝ってしまうのだった。 感謝の気持ちや気づいた気持ちを伝えるとダーリンはますます雑誌を見続け反応がない、、。 照れてるのはわかるが、私のドラマ的にはここで心暖まる会話になっていってほしい、、、。 私は感謝とか感動とかが伝わる仕事や生き方を一緒にしたいんだってことを伝えた。 いろいろ憎たらしくて、私に苦労もかけるダーリンだが、一緒に人生の感動をともにしたいって本当に思っている。 が、、、 ダーリンの答えはいつも「はいはい!」と肩すかし、、、。 もうあきらめようと思うけど、あきらめられない、、、の繰り返しで10年余り、、、。 今日は「私がやりたいことに誘うのは私のエゴなんかもなぁ。 押し付けてたんかもしれん。ダーリンはダーリンのやりたいことをやって、私はそれを応援するようになるわ。」 と話した。 するとダーリン 「さっきの話でその気なったのに。もう少しやったのに、あ~もったいな!あきらめんのか?あかんわぁ~。やれへんいうてへんやん。いつかやるっていうてんのに。もっといい続けなあかんわ~。」だと! あちょ~!アチョ~! 私の頭の中で、ブルース・リーになった私がヌンチャクを振り回し、感謝を壊して暴れまわっていた。 アチョ~! 「へそまがりすぎやわ!」とあきれた私、、、。 寝~よおっと! ダーリンは言った 「なんで世界中の人の幸せは願えんのに、目の前の人の幸せはむずかしいんやろなぁ。」と、、、。 きっと私たち夫婦の宿題なんやろうなって、、、、 私たち二人はその後、夜な夜な2時間いろいろ語り明かしましたとさ♪ (長い話を読んでくださってありがとうございます。) スポンサーサイト
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