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感動の言葉☆
2009 / 04 / 14 ( Tue )
今朝、メミちゃんの日記を読んで感動しました、、。

メミちゃんはサンフランシスコのまこさんと一緒に映画を応援してくださっている方です。

今は日本におられますが、東京、大阪と両地域で、イベントに参加してくださったりしている方です^^


映画を通して

私が感じていたこと、、。

いっぱいいろんなことがあるけど、自分が変わっていくことでしか、
伝えられないなぁって、、。

自分なりの子育ても、自分が変わって感じてもらうことだって、、。

仲間への思いだって、どんどん変わっていきました。

一緒にやる難しさが、どんどん愛しさや、感謝に代わって言ったり。

うまくいえないけど、
メミちゃんが素敵に表現してくださっていて朝から感動しました。

以下、メミちゃんの日記より、、、

土曜日に下北沢で「光彩の奇跡」を観てから、あるフレーズが頭の中に何度も浮かんでいました。



96年に亡くなった写真家星野道夫さんのエッセイ『旅をする木』の一節。


今日、東京から家に帰ってきて文庫本を開き、改めてその一節をかみしめています。



「いつかある人にこんなことを聞かれたことがあるんだ。

たとえばこんな星空や泣けてくるような夕陽を一人で見ていたとするだろう。

もし愛する人がいたら、その美しさやその時の気持ちをどう伝えるかって。」



「写真を撮るか、もし絵がうまかったらキャンバスに描いて見せるか、

いや、やっぱり言葉で伝えたらいいのかな」



「その人はこう言ったんだ。自分が変わってゆくことだって…。

その夕陽を見て、感動して、自分が変わってゆくことだって思うって。」


(星野道夫『旅をする木』)




映画「光彩の奇跡」に登場する寺田のり子さんは、カラー心理セラピストとして活動中、糖尿病の合併症で右目を失明、左目もどんどん弱くなっていってしまいます。



あと5年との余命宣告を受け、身体も心も辛く苦しんでいるときに、笹田雪絵ちゃんの「ありがとう」の詩に出会い、見えない目で美しい光の絵を描き始めました。





雪絵ちゃんの言葉で変わっていった寺田さんの姿を見ながら、

私はどう変わってゆくのだろうと考えました。





映画を見て感じた思いをどのように伝えたらいいのか。



それはきっと私自身が変わってゆくことなのだろうと。




映画「1/4の奇跡」で感じた思いを思いにとどめるのではなく、

ともに生きてゆくこと。

自分が変わってゆくこと。




雪絵ちゃんの思いが広がるとは、

頭での理解として広がるということではなくて、


一人ひとりの生き方のなかで動き出していくこと。


一人ひとりの生き方が変わってゆくことなのだ。




そんな思いが次第に心に沁みてきて、一つの確信になりました。


何かとても大きなものが自分のなかに入ったようで、
静かに熱い思いを感じています。




今日のうちに、ことのことだけ書きとめておきたくて。


詳しい紹介・感想はまた改めて書きますね♪

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